Orux AI / モデルノート
DeepSeek API料金:ピーク時間とFlash・Pro比較
DeepSeek V4.1 FlashとV4 Proの公式料金・OruxのCredits価格を比較。平日・週末・中国祝日のピーク規則を区別し、千件と週間平均の費用を計算します。Python呼び出し、時刻判定、過去の中国語文案の再実行、キャッシュ条件と最低料金の変更点も確認し、用途に合う選択を支援します。

目次
DeepSeek API料金:ピーク時間とFlash・Proの選択
2026年10月29日時点のDeepSeek公式料金は、V4.1 Flashの入力・出力100万tokensあたり、オフピークが$0.15/$0.60、ピークがその2倍の$0.30/$1.20です。V4 Proはオフピーク$0.66/$1.98、ピーク$1.32/$3.96。公式のピークは中国の祝日を除く月〜金のUTC 01:00–04:00、06:00–10:00です。Orux AIのdeepseek-v4.1-flashはオフピーク22.92/91.67 Credits($0.115/$0.458)ですが、ピーク時間帯を毎日適用するため、週末の該当時間は直接利用より高くなります。表、計算、Pythonで整理します。
2026年10月のDeepSeek API料金
DeepSeek公式料金表による2026年10月29日時点の100万tokens単価です。
| モデル | 時間帯 | 入力(キャッシュミス) | 入力(キャッシュヒット) | 出力 |
|---|---|---|---|---|
| DeepSeek V4.1 Flash | オフピーク | $0.15 | $0.003 | $0.60 |
| DeepSeek V4.1 Flash | ピーク | $0.30 | $0.006 | $1.20 |
| DeepSeek V4 Pro | オフピーク | $0.66 | $0.022 | $1.98 |
| DeepSeek V4 Pro | ピーク | $1.32 | $0.044 | $3.96 |
横にスワイプすると表全体を確認できます。
公式では両モデルのコンテキストを1M、最大出力を384Kとし、JSON出力とツール呼び出しに対応しています。これは公式能力の説明で、Oruxが公式の全インターフェースを提供するという意味ではありません。
同日時点のOrux AI単価は次のとおりです。主な課金単位はCreditsで、1 Credit=$0.005。ドル表記は比較用です。
| Orux alias | 時間帯 | 入力 | キャッシュ読み取り | 出力 | 公式同時間帯価格に対する比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| deepseek-v4.1-flash | オフピーク | 22.92 Credits ($0.115) | 0.458 Credits ($0.0023) | 91.67 Credits ($0.458) | 76% |
deepseek-v4.1-flash | ピーク | 45.83 Credits ($0.229) | 0.917 Credits ($0.0046) | 183 Credits ($0.917) | 76% |
| deepseek-v4-pro-0813 | オフピーク | 112.5 Credits ($0.5625) | 3.75 Credits ($0.019) | 337.5 Credits ($1.6875) | 85% |
deepseek-v4-pro-0813 | ピーク | 225 Credits ($1.125) | 7.5 Credits ($0.0375) | 675 Credits ($3.375) | 85% |
| deepseek-v4.1-flash-1017 | 終日固定 | 60 Credits ($0.30) | 1.2 Credits ($0.006) | 240 Credits ($1.20) | 公式ピークと同額、オフピークの200% |
横にスワイプすると表全体を確認できます。
注意点は二つあります。価格だけを比べるなら、まずdeepseek-v4.1-flash-1017ではなくdeepseek-v4.1-flashを検討してください。1017は終日公式ピーク相当の固定価格で、オフピークには公式の2倍、Orux通常Flashの約2.6倍です。ただし両aliasの出力品質が同じだと実測したわけではありません。また原文は2026年10月29日のチャット最低料金を0.001 Creditsと記録していますが、2026年11月1日に確認したこの3aliasの販売条件では最低料金は0でした。古い下限を現在の一律ルールとして扱わないでください。
UTCで見るピークとオフピーク
DeepSeek公式のピークは北京時間UTC+8の09:00–12:00、14:00–18:00。UTCに換算すると次のようになります。
| 時間(UTC) | DeepSeek公式 | Orux AI |
|---|---|---|
| 月〜金01:00–04:00、06:00–10:00 | ピーク | ピーク |
| 土・日01:00–04:00、06:00–10:00 | オフピーク | ピーク |
| 中国の祝日の同時間帯 | オフピーク | ピーク |
| その他すべて | オフピーク | オフピーク |
横にスワイプすると表全体を確認できます。
Oruxの方が高くなるのはこの違いです。公式は中国の祝日を除く平日だけピーク料金ですが、Oruxは毎日適用します。週末・祝日の該当時間では、Orux Flashが100万入力・出力tokensあたり$0.229/$0.917なのに対し、直接利用は$0.15/$0.60で、Oruxは約53%高くなります。V4 Proの差はさらに大きく、Oruxの$1.125/$3.375に対し公式は$0.66/$1.98です。
一週間に均等なトラフィックなら、Oruxの低いオフピーク価格により週平均は安くなります。次節の負荷で祝日を除外すると、Flash1,000件あたりOruxは約118.4 Credits($0.592)、公式は約$0.725。ただし欧州の週末午前やアジアの週末午後に集中する処理は、自分の時間分布で再計算してください。
V4.1 FlashとV4 Proの選び方
2026年10月29日時点、1件あたり入力2,000・出力500tokens、キャッシュなしの1,000件分です。
| モデルと時間帯 | Orux AI | DeepSeek公式 |
|---|---|---|
| V4.1 Flash、オフピーク | 91.67 Credits ($0.458) | $0.60 |
| V4.1 Flash、平日ピーク | 183.33 Credits ($0.917) | $1.20 |
| V4.1 Flash、週末の該当ピーク帯 | 183.33 Credits ($0.917) | $0.60(オフピーク) |
| V4 Pro、オフピーク | 393.75 Credits ($1.97) | $2.31 |
| V4 Pro、平日ピーク | 787.5 Credits ($3.94) | $4.62 |
| V4.1 Flash 1017(固定) | 240 Credits ($1.20) | — |
横にスワイプすると表全体を確認できます。
同じtoken量ではV4 Proが約4.3倍です。まずFlashで採点可能なテスト例を作り、不合格だったプロンプトだけPro候補にする方法が考えられます。要約、分類、抽出、短文はFlashから試せますが、Proが不要だとこの資料で検証したわけではありません。長い文書の多段推論や難しいコードでは追加費用が役立つかもしれませんが、自分の例で測る必要があります。他社も含む同負荷の比較は安価なLLM API(英語)を参照してください。
PythonからDeepSeekを呼ぶ
Orux AIはOpenAI互換エンドポイントを公開しているため、公式OpenAI SDKのbase_urlを変更して使えます。/keysでキーを作成でき、平文表示は一度だけです。
# pip install openai
import json, os
from datetime import datetime, timezone
from openai import OpenAI
client = OpenAI(base_url="https://orux.top/api/v1", api_key=os.environ["ORUX_API_KEY"])
resp = client.chat.completions.create(
model="deepseek-v4.1-flash",
messages=[{
"role": "user",
"content": "Return JSON with keys name (string), opens (YYYY-MM-DD) and hours (string) "
"for: Corner Cafe opens on 2026-11-08, open 08:00-18:00.",
}],
response_format={"type": "json_object"},
max_tokens=200,
)
data = json.loads(resp.choices[0].message.content)
print(data)
# Orux AI rates for deepseek-v4.1-flash, Credits per 1M tokens, checked 2026-10-29
RATES = {"offpeak": (22.9167, 91.6668), "peak": (45.8334, 183.3336)}
hour = datetime.now(timezone.utc).hour
band = "peak" if (1 <= hour < 4 or 6 <= hour < 10) else "offpeak" # every day on Orux AI
inp, out = RATES[band]
u = resp.usage
print(band, f"~ {(u.prompt_tokens * inp + u.completion_tokens * out) / 1e6:.6f} Credits")これは原文のリクエスト例で、今回の新規実行ではありません。末尾はキャッシュを考慮しない概算で、応答後の時計で料金帯を選びます。境界をまたぐリクエストでは特に、実際の精算記録に代えることはできません。response_format={"type": "json_object"}を使うときは、プロンプトにも必要なキーと型を記述してください。フラグは有効なJSONを求めるだけで、schema一致の保証ではありません。関数呼び出しにはtoolsを使えます。401は無効なキー、402は残高不足、429にはジッター付き指数バックオフで対応します。
待てる一括処理をオフピークに移す
急がない処理はピーク外へ移すのが直接的です。Oruxでは毎日、同一モデルのオフピーク単価はピークの半分。次の関数は公式とOruxを区別し、次のOruxオフピーク分を求めます。
from datetime import datetime, time, timedelta, timezone
# Orux AI peak bands for DeepSeek, every day (UTC). Official peak applies Mon-Fri only.
PEAK_UTC = [(time(1, 0), time(4, 0)), (time(6, 0), time(10, 0))]
def orux_is_peak(now=None):
t = (now or datetime.now(timezone.utc)).astimezone(timezone.utc).time()
return any(start <= t < end for start, end in PEAK_UTC)
def official_is_peak(now=None):
now = (now or datetime.now(timezone.utc)).astimezone(timezone.utc)
return now.weekday() < 5 and orux_is_peak(now) # ignores Chinese public holidays
def next_offpeak(now=None):
"""Return the first minute at or after `now` that Orux AI bills at the off-peak rate."""
t = (now or datetime.now(timezone.utc)).astimezone(timezone.utc).replace(second=0, microsecond=0)
while orux_is_peak(t):
t += timedelta(minutes=1)
return t
if __name__ == "__main__":
now = datetime.now(timezone.utc)
print("Orux peak now:", orux_is_peak(now), "| official peak now:", official_is_peak(now))
print("Next Orux off-peak minute:", next_offpeak(now).isoformat())2026年10月31日土曜07:30 UTCなら、orux_is_peakはTrue、official_is_peakはFalse、next_offpeakは10:00 UTCを返します。夜間処理や滞留キューの前で確認し、ピークならその時刻まで待機できます。対話処理を待たせるべきではありませんが、50,000文書の要約なら通常は調整可能です。token量が同じなら単価を半減できます。公式判定関数は中国祝日を無視するので、運用時は祝日カレンダーを追加してください。next_offpeakは分単位に切り捨てるため、秒単位で厳密に「現在以降」を保証するものではありません。
事例:勝手な特典を追加させない
出力が使えなければ、安いtokensでも役立ちません。原文は架空のカフェで中国語コピーを2回確認しています。利用aliasはdeepseek-v4.1-flash-1017、設定はmax_tokens=512、temperature=0.7、reasoning_effort="none"。確認済みの過去2出力であり、精度ベンチマークや今回の再実行ではありません。
2026年10月27日の初回は、事実を渡さず、温かく短い100文字以下の開店コピーを依頼しました。流暢な75文字でしたが、「本日開店」と「第一杯,算我的」(最初の一杯はおごり)を創作し、指定していないラテにも言及しました。文体の問題ではなく、店が履行を求められかねない未承認の主張です。
2026年10月29日の再実行は、必須事実と追加禁止事項を分けました。原文の指示全文です。
请为下面的虚构社区咖啡店写一段可以直接放在开业海报上的中文文案。只输出一段文案,不加标题和解释。
已确认事实:店名「转角咖啡」;开业日期 2026年11月8日;地址「青禾路18号」;营业时间 08:00–18:00;供应咖啡和茶。
要求:温暖、平实;必须包含店名、完整日期、地址和营业时间;不超过100个Unicode字符,标点、数字和空格计入,不计换行。
没有获批的优惠活动,不得添加免费、赠送、折扣、首杯优惠;不得写「今日开业」,不得添加其他产品、价格、承诺或未经提供的事实。内容は店名「转角咖啡」、開店日2026年11月8日、住所「青禾路18号」、08:00–18:00、メニューはコーヒーとお茶です。店名・完全な日付・住所・営業時間の4項目を100Unicode文字以内に収め、無料、割引、プレゼント、「本日開店」など未提供情報を禁じています。
実際の回答:
2026年11月8日,转角咖啡在青禾路18号开业,08:00–18:00营业,供应咖啡和茶。意味は「2026年11月8日、转角咖啡が青禾路18号で開店。08:00–18:00営業、コーヒーとお茶を提供」です。中国語の実出力は46文字で、4項目が正しく、新たな特典はありませんが、表現は平板です。温かい表現への編集は事実確認の後に行います。過去の再実行は入力154・出力32tokens、終了理由はstopでした。
| 料金条件 | この呼び出しの費用 |
|---|---|
Orux AI、deepseek-v4.1-flash-1017(実際に実行) | 0.01692 Credits |
Orux AI、deepseek-v4.1-flash、オフピーク | 0.006463 Credits |
Orux AI、deepseek-v4.1-flash、ピーク | 0.012925 Credits |
| DeepSeek公式V4.1 Flash、オフピーク | $0.0000423(約0.00846 Credits) |
横にスワイプすると表全体を確認できます。
この事例から持ち帰れるのは、必須情報と追加禁止事項のリストで未承認の主張を減らす方法です。あらゆる後編集より安いと実証したわけではありません。deepseek-v4.1-flashでは再実行していないため、中2行は料金計算で、実行結果ではありません。
FAQ
DeepSeek APIはいくらですか?
2026年10月29日時点の公式V4.1 Flashは100万入力・出力tokensあたりオフピーク$0.15/$0.60、ピーク$0.30/$1.20。V4 Proは$0.66/$1.98と$1.32/$3.96です。Orux Flashのオフピークは22.92/91.67 Credits($0.115/$0.458)です。
オフピークはいつですか?
ピークはUTC 01:00–04:00、06:00–10:00、北京時間09:00–12:00、14:00–18:00です。公式は中国祝日を除く月〜金だけ、Oruxは週末も含む毎日適用します。その他はオフピークです。
FlashよりV4 Proに価値がありますか?
Flashが自分の採点例で実際に失敗した場合に検討してください。この標準負荷1,000件のOruxオフピークでは393.75対91.67 Credits、約4.3倍です。まずV4.1 Flashで試し、不合格の処理をPro候補にします。
キャッシュ料金は自動適用ですか?
DeepSeekのキャッシュは既定で有効ですが、永続化された前方一致単位との完全一致が必要で、ベストエフォートです。同じ冒頭だから必ずヒットするわけではありません。Oruxでは返却usageのヒット量に読み取り料金を適用します。Flashオフピークは100万あたり約0.458 Creditsで、通常入力の約1/50です。
OpenAI SDKを使えますか?
はい。base_url="https://orux.top/api/v1"とOruxキーを設定し、model="deepseek-v4.1-flash"またはmodel="deepseek-v4-pro-0813"を指定します。response_format={"type": "json_object"}とtoolsなど標準Chat Completions引数を使用できます。
出典と次の操作
DeepSeek V4.1 Flashモデルページの保存例、またはClaude API料金比較(英語)を参照してください。原文の料金確認日2026-10-29、翻訳補足の再確認日2026-11-01。出典:DeepSeek料金、DeepSeekコンテキストキャッシュ、Orux AI料金。
1 つの API でこれらのモデルを利用
チャット・画像・動画・音声モデルに対応した OpenAI 互換 API。Credits で従量課金です。
関連記事
すべての記事を見る →
画像API料金比較:10モデルの1K・2K・4K単価
2026年10月29日のOrux画像10モデルを、画像単価・100枚のCredits費用・解像度・参照枚数・過去時間で比較。Google StandardとBatch、Alibaba地域料金、Qwen Proの割高条件を明示し、共通Python例と使える画像あたりの費用で選ぶ方法を紹介します。

Qwen Image 3.0 API:料金・Pro比較・Python
Orux AIのQwen Image 3.0は1枚6 Credits、Proは10.42から。Alibabaシンガポール料金と参照画像費、公開設定を比較し、Python例と実際の剪紙ポスターの指示を解説。標準版・Pro・Wan2.7 Imageの選び方、文字と納品前の確認項目も掲載します。

Gemini API料金:12月値上げ前後の比較と予算
Gemini 4 Argonの2026年12月1日、Gemini 3.8 Flashの2027年1月1日の値上げを整理。4モードの料金、Nano Banana 2.1画像単価、月間3規模の予算、思考tokensとキャッシュを説明し、Orux AIのCredits料金とPythonコードを掲載します。