Orux AI / モデルノート
Seedance 2.0 API:4モデルの料金・上限・動画例
Seedance 2.0、Mini、Fast、2.5の秒単価と5秒・10秒の費用を比較。公式人民元価格とfalの過去料金を確認し、Pythonの動画生成コード、既存動画2本、音声・解像度・長さ・参照上限を掲載。秒課金と動画tokenの違い、確認日、品質比較の未検証範囲も明示します。

目次
Seedance 2.0 APIの料金と選び方
Orux AIのSeedance 2.0 APIは720pで 毎秒61.5 Credits($0.3075)。5秒なら307.5 Credits($1.54)です。最安のSeedance 2.0 Miniは480pで 毎秒12.59 Credits($0.063) から。Seedance 2.5は1080pで毎秒237 Credits($1.185)になります。Oruxの料金はモデル・解像度・長さで決まり、音声を有効にしても変わりません。
4モデルの秒単価と1本の費用を、確認できた公式・他社料金と並べます。Oruxが高い箇所も示し、テキスト動画生成と開始フレームからの画像動画生成を行うPythonスクリプトを掲載します。Orux料金は2026-10-29時点。現在の一次資料を再確認した箇所には日付を添えます。
全モデルの秒単価
Oruxは出力動画1秒あたりのCreditsで課金します。1 Credit=$0.005です。
| モデル(Credits/秒) | 480p | 720p | 1080p | 4K |
|---|---|---|---|---|
| Seedance 2.0 Mini | 12.59 ($0.063) | 28.32 ($0.142) | — | — |
| Seedance 2.0 Fast | 20.25 ($0.101) | 45.55 ($0.228) | — | — |
| Seedance 2.0 | 28.5 ($0.1425) | 61.5 ($0.3075) | 153 ($0.765) | 312 ($1.56) |
| Seedance 2.5 | 42 ($0.21) | 94.5 ($0.4725) | 237 ($1.185) | — |
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720pから1080pは2.0も2.5も約2.5倍。4KはOruxでは2.0のみで、720pの約5倍です。以下の総額は丸める前の単価で計算するため、Mini/Fastの表示2桁をそのまま掛けた値とはわずかに異なります。
5秒と10秒の動画費用
予算は秒単価より1本の費用で見ることが多いため、長さを掛けた値も示します。
| モデルと解像度 | 5秒 | 10秒 |
|---|---|---|
| Mini 480p | 62.93 Credits ($0.31) | 125.86 Credits ($0.63) |
| Mini 720p | 141.59 Credits ($0.71) | 283.18 Credits ($1.42) |
| Fast 480p | 101.23 Credits ($0.51) | 202.47 Credits ($1.01) |
| Fast 720p | 227.77 Credits ($1.14) | 455.55 Credits ($2.28) |
| 2.0 480p | 142.5 Credits ($0.71) | 285 Credits ($1.43) |
| 2.0 720p | 307.5 Credits ($1.54) | 615 Credits ($3.08) |
| 2.0 1080p | 765 Credits ($3.83) | 1,530 Credits ($7.65) |
| 2.0 4K | 1,560 Credits ($7.80) | 3,120 Credits ($15.60) |
| 2.5 480p | 210 Credits ($1.05) | 420 Credits ($2.10) |
| 2.5 720p | 472.5 Credits ($2.36) | 945 Credits ($4.73) |
| 2.5 1080p | 1,185 Credits ($5.93) | 2,370 Credits ($11.85) |
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30秒を1本で生成できるのは2.5のみで、720pは2,835 Credits($14.18)。比較対象のKling 4.0はOruxの720pで毎秒42.75 Credits、MiniとFastの間です。
公式・他社との料金比較
ByteDanceは中国ではVolcengine ArkからSeedanceを人民元で提供します。為替やアカウント条件が異なるため、ここではUSDへ換算しません。元の確認時と2026-11-01の再確認で、動画入力なし・16:9・5秒の公式概算例は次のとおりです。
| モデル | 720p、5秒 | 1080p、5秒 |
|---|---|---|
| Seedance 2.0 | ~¥4.97 | ~¥12.39 |
| Seedance 2.0 Fast | ~¥4.00 | — |
| Seedance 2.0 Mini | ~¥2.48 | — |
| Seedance 2.5 | ~¥7.56 | ~¥18.71 |
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公式は動画tokenで課金するため、1本の概算は解像度・比率・長さで変わります。tokenは秒ではありません。現在の概算式は(入力動画秒数+出力動画秒数)×出力幅×出力高さ×fps÷1024。その量に該当単価を掛け、正確な量は応答のusage.completion_tokensで確認します。予算前に公式の現行価格ページを見てください。
第三者推論サービスfalが2026年8月の記事で示した秒単価を、過去の比較として残します。
| モデルと解像度 | Orux AI | fal(2026年8月) | 差 |
|---|---|---|---|
| Seedance 2.0,720p | $0.3075/s | $0.3034/s | Oruxが約1%高い |
| Seedance 2.0,1080p | $0.765/s | $0.682/s | Oruxが約12%高い |
| Seedance 2.0 Fast,720p | $0.2278/s | $0.2419/s | Oruxが約6%安い |
| Seedance 2.5,720p | $0.4725/s | ~$0.473/s | ほぼ同じ |
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Oruxが全面的に安いわけではありません。720pはほぼ同じ、FastはOruxが少し低く、2.0の1080pはOruxが高くなります。fal記事の料金日付は2026-08-10で、秒単価と同記事のtoken式は完全には一致しません。2026-11-01に確認したfal 2.0 endpointも毎秒$0.3034/$0.682を掲載し、fal 2.5 endpointは旧比較にない1080p約$1.164/秒も掲載しています。式に1280×720・24fps・5秒を入れると108,000動画tokenで、2.0の$0.014/千tokenは$1.512、2.5の$0.0214なら$2.3112。表示秒単価による概算と同じではないため、固定決済額として混同しないでください。
Oruxの利点は運用の共通化です。Seedance、Kling、Wan、画像・チャットモデルに同じキーと残高を使い、送信・ポーリングも共通。失敗・期限切れタスクは課金しません。
用途ごとの選択
| 用途 | 候補 | 理由 |
|---|---|---|
| プロンプト探索・絵コンテ | Mini 480p | 5秒テスト62.93 Credits |
| 低予算のSNS動画 | Mini 720p | 2.0 720pの半額未満 |
| Miniでは足りない720p | Fast 720p、次に2.0 720p | 1段階ずつ上げる |
| 15秒以内の1080p主役カット | 2.0 1080p | 1080p対応2種のうち安い |
| 4K納品 | 2.0 4K | 唯一4K対応 |
| 15秒超のワンショット | 2.5 | 唯一4〜30秒対応 |
| 多数の参照(画像30枚または音声10本まで) | 2.5 | 参照上限が高い |
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価格と上限の表であり、品質順位ではありません。条件をそろえた品質比較は行っていないため、まず安いモデルを試し、結果が要件に届かない場合に上げます。Mini 480pの5秒テストは2.0 720pの同じ長さの4分の1未満です。
Python:テキスト動画と開始画像からの動画
OruxではPOST /api/v1/tasksがHTTP 202とtask_idを返し、GET /api/v1/tasks/{task_id}でSUCCESS、FAILED、EXPIREDまで確認します。課金はSUCCESSのみ。本稿で確認したAPIはポーリング式で、コールバック設定はありません。
import os, time, json, requests
BASE = "https://orux.top/api/v1"
HEADERS = {"Authorization": f"Bearer {os.environ['ORUX_API_KEY']}"}
# Credits per second on Orux AI, checked 2026-10-29
PER_SECOND = {
"seedance-2.0-mini": {"480p": 12.586, "720p": 28.318},
"seedance-2.0-fast": {"480p": 20.2468, "720p": 45.5548},
"seedance-2.0": {"480p": 28.5, "720p": 61.5, "1080p": 153, "4k": 312},
"seedance-2.5": {"480p": 42, "720p": 94.5, "1080p": 237},
}
def estimate(model: str, resolution: str, duration: int) -> float:
return round(PER_SECOND[model][resolution] * duration, 6)
def submit(model: str, payload: dict) -> str:
r = requests.post(f"{BASE}/tasks", headers=HEADERS,
json={"model": model, "input": payload}, timeout=60)
if r.status_code == 402:
raise RuntimeError("Insufficient balance: top up (not an auth error)")
r.raise_for_status()
task_id = r.json()["task_id"]
with open("video_tasks.jsonl", "a") as f: # persist before polling
f.write(json.dumps({"task_id": task_id, "model": model}) + "\n")
return task_id
def wait_and_save(task_id: str, path: str, max_wait: int = 1800) -> None:
deadline = time.time() + max_wait
while time.time() < deadline:
time.sleep(10) # videos take minutes; poll gently
t = requests.get(f"{BASE}/tasks/{task_id}", headers=HEADERS, timeout=30).json()
if t["status"] == "SUCCESS":
with open(path, "wb") as f:
f.write(requests.get(t["result"][0], timeout=300).content)
print("saved", path, "| link valid for", t.get("result_expires_in"))
return
if t["status"] in ("FAILED", "EXPIRED"):
raise RuntimeError(t.get("error") or t["status"]) # not charged
raise TimeoutError(f"{task_id} still running; resume polling, do not resubmit")
# 1) Text-to-video: cheap draft on Mini
draft = {
"prompt": "A slow cinematic camera push towards a ceramic mug on a wooden desk "
"in soft morning light. No people, no text.",
"resolution": "480p",
"duration": 5,
"aspect_ratio": "16:9",
"generate_audio": False,
}
print("estimate:", estimate("seedance-2.0-mini", "480p", 5), "Credits")
wait_and_save(submit("seedance-2.0-mini", draft), "draft.mp4")
# 2) Image-to-video: animate from a first frame on Seedance 2.0 at 720p
i2v = {
"prompt": "The steam rises and drifts left; the camera slowly orbits the mug.",
"first_frame_url": "https://example.com/mug-first-frame.jpg",
"resolution": "720p",
"duration": 5,
"aspect_ratio": "adaptive",
}
print("estimate:", estimate("seedance-2.0", "720p", 5), "Credits")
wait_and_save(submit("seedance-2.0", i2v), "final.mp4")実際のシステムでの注意点:
- スクリプトのように確認前に
task_idを保存。プロセスが止まったら同じIDの確認を再開します。再送信は別動画の生成・課金になります。 - 結果URLは一時的で、応答の
result_expires_inを確認し、成功したらすぐダウンロードして保管します。 402は残高不足で、キーの誤りではありません。認証ではなく入金通知へ振り分けます。429はジッター付き指数バックオフで対応。元コードはこの再試行処理を完全には実装していません。- 2.0の4K値は小文字の
resolution="4k"です。
音声・比率・動画長の上限
Oruxの各フォームで受け付ける値:
| パラメーター | 2.0 Mini | 2.0 Fast | 2.0 | 2.5 |
|---|---|---|---|---|
resolution | 480p,720p | 480p,720p | 480p,720p,1080p,4k | 480p,720p,1080p |
duration(秒) | 4–15 | 4–15 | 4–15 | 4–30 |
aspect_ratio | 16:9,9:16,1:1,4:3,3:4,21:9,adaptive | 同じ | 同じ | 同じ、既定adaptive |
first_frame_url / last_frame_url | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
reference_image_urls | 最大9枚 | 最大9枚 | 最大9枚 | 最大30枚 |
reference_audio_urls | 最大3本 | 最大3本 | 最大3本 | 最大10本 |
generate_audio | 既定オン | 既定オン | 既定オン | 既定オン |
| 追加設定 | — | — | — | output_format: mp4 / mov, return_last_frame, draft |
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音声は全モデルで既定オンです。Oruxの公開料金はモデル・解像度・長さのみで変わるため、有音と無音は同額。自分で音楽を加えるなら"generate_audio": falseにして不要な音声を避けます。
return_last_frameは2.5だけの設定で、返された末尾フレームを次のfirst_frame_urlへ渡してつなげます。安いモデルで同じ方法を使う場合は、保存動画から自分で末尾フレームを抽出してください。同じ返却設定があるとは限りません。複数の動画をつなげれば15秒超の構成にできますが、1回の生成上限が伸びるわけではありません。
同一プロンプトの4モデル例
各モデルページの既存例「Morning light」は同一プロンプトと設定で生成されています。4秒、480p、16:9、音声オフです。保存ファイルは4.04秒、2.0/Fast/Miniは864×496、2.5は854×480。うち2本を掲載します。
リクエストの4秒ではMini50.34 Credits、Fast80.99、2.0は114、2.5は168です。保存ファイルの4.04秒をこの予算のリクエスト秒数と置き換えないでください。モデルページで並べて見て、自分の用途に意味のある差か判断する方が、一般的な優劣の主張より役立ちます。
Kling、Wan、Viduも含む秒単価は動画API料金比較(英語)、Klingの設定はKling 4.0 APIガイド(英語)を参照。
FAQ
Seedance 2.0は1秒いくらですか?
2026-10-29のOrux料金は480p28.5 Credits($0.1425)、720p61.5($0.3075)、1080p153($0.765)、4K312($1.56)/秒。5秒720pは307.5 Credits($1.54)です。
MiniとFastはどう違いますか?
Oruxでは両方とも480p/720p、4〜15秒、同じ入力に対応。480pの秒単価はMini12.59 Credits、Fast20.25で、Miniは約62%です。品質や速度差を計測していないため、自分のプロンプトで比較してください。
Seedance 2.5はAPIで利用できますか?
はい。同じタスクAPIでseedance-2.5を指定し、480p/720p/1080pは毎秒42/94.5/237 Credits。4モデル中で唯一、1本最大30秒と参照画像最大30枚に対応します。
音声は追加料金ですか?
いいえ。Oruxはモデル・解像度・長さで価格が決まり、generate_audioは既定オン。有音と無音は同額です。falの2026年8月記事も音声追加料金なしと説明しますが、両プラットフォームの計算式を混同しないでください。
最長何秒まで生成できますか?
2.0/Fast/Miniは4〜15秒、2.5は4〜30秒。長い構成は複数本を作り、前の末尾を次の開始フレームとして使えます。末尾返却設定は2.5のみで、他は自分で抽出します。
失敗した動画も課金されますか?
いいえ。SUCCESSになった動画のみ課金し、FAILEDやEXPIREDは無料。前払残高式で月額料金はなく、選んだモデル・解像度・長さで送信前の予算を求められます。丸めた表示単価を、別の厳密な請求上限保証と解釈しないでください。
出典と料金確認
Orux料金確認日は2026-10-29:2.0、Fast、Mini、2.5。人民元は元のVolcengineリンクと現行公式ページ。falの比較記事は2026-08-10の料金、endpoint再確認は2026-11-01です。予算作成前に3社を再確認してください。
1 つの API でこれらのモデルを利用
チャット・画像・動画・音声モデルに対応した OpenAI 互換 API。Credits で従量課金です。
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低価格の動画API比較:Vidu・Wan・Kling・Seedance
2026年10月29日の候補を対象に、動画APIの秒単価・クリップ費用・入力条件を比較。Pythonの一括生成例と既存動画を載せ、Oruxが高い場合、falと公式の確認日、画像入力・音声・長さの違い、丸め誤差、ID再開と一時リンクの限界まで説明します。公式価格との比較条件も明示します。

Seedanceのショット予算:MiniとFastを1,500 Creditsで計画
4本のSeedance動画を1,500 Credits以内で計画。解像度別料金、下書きと最終生成を分け、ローカルPythonで追加試行の余地を計算します。各料金行と40秒の下書き・20秒の最終生成を明示し、購入容量と採用結果を区別。入力検証、追加試行数、代替案、5つのFAQを含み、実行や画質・速度の保証はありません。

Kling 4.0 API:料金・設定・再開コードと動画例
Kling 4.0のOrux秒単価とクリップ費用を、直接確認したfal料金と比較。全パラメーター、ID保存で再開するPython、同一プロンプトの既存動画2本を掲載し、参照画像・被写体・音声・長さの上限、復旧コードの限界、成功した再試行への課金まで明示します。価格確認日も併記します。